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「材料・リサイクル論」 集中講義 しゅうちゅうこうぎ 9月 4,5,6日 (2014) |
Recycle, rebuild の工場を見学 3ねんせいの こうじょうけんがく |
夏休み後半の恒例行事:集中講義です。
カリキュラムの都合で夏休みの時期しか、外部に出られません。
昨年も来た、家電のリサイクル工場です。
説明を聞きます。 |
![会議室で説明を受ける](image/6_Spt041.jpg) |
名古屋市内にある、この工場は、7階建ての建物です。
6階までは、解体作業の作業場です。作業がガラス窓の向こうで進んでいます。 |
![下の階は 工場](image/6_Spt042.jpg) |
エアコン・冷蔵庫・テレビ・パソコンの解体・材料分別が、ここの取り扱い機器です。
冷房・除塵の効いた作業場では、1台ずつ丁寧に分解が進みます。
・・・・どこから外すのかな? |
![エアコン解体中](image/6_Spt044.jpg) |
冷蔵庫は、庫内のプラスチックとコンプレッサーを取り除いて、残りはそのまま粉砕機に投入されます。
手前の袋には、分別されたプラスチックなどが、整然と詰まっています。2次処理に回されるようです。 |
![向こうは冷蔵庫の処理](image/6_Spt045.jpg) |
粉砕の様子などは、モニターで、見ることが出来ます。
モニターから音は出ませんが、冷蔵庫の粉砕では すごい音でしょう! |
![モニターで見える](image/6_Spt043.jpg) |
粉砕機の仕組みと、破片(金属と充填剤など)の分別方法などを聞きました。
見学を終わって、玄関で。![](ya-15.gif) |
![細かくなった](image/6_Spt046.jpg) |
![続いての工場](image/6_Spt048.jpg) |
昼の休憩を兼ねて、ビールの製造工場に来ました。
5 m以上にも伸びるのは、ホップの蔓です。 |
![ここもガラス張り](image/6_Spt049.jpg) |
缶ビールが、箱に詰められていきます。
ほとんど無人なのがすごい。 |
![試飲を・・・](image/6_Spt04a.jpg) |
見学の後は、試飲が出来ました。
ビールの泡がきれいにできるような、つぎ方の説明もされました。
ここでも、出口で。![](ya-16.gif) |
3つめの![](ya-17.gif)
工場。
エンジンを再生して、新品状態に戻してしまうRebuild の工場です。
修理を依頼されて送られてきたエンジン類です。 |
![受け入れられたエンジン](image/6_Spt04d.jpg) |
分解された部品は、油やさびを取るため。洗剤を使って洗浄されます。 |
![部品は洗ったり](image/6_Spt04e.jpg) |
高温のスチームで、洗浄する場合もあるようです。
真夏でも、この作業は続く・・・ |
![スチームで汚れを取る](image/6_Spt04f.jpg) |
ボーリング作業に見入る、学生さん。
説明の工場長さんへも、鋭い質問が飛ぶ。 |
![ボーリング作業](image/6_Spt04g.jpg) |
見入る学生さん。 |
![真剣なまなざし](image/6_Spt04l.jpg) |
完成したエンジンは、試験機にかけられます。
大きいエンジンだと、数時間は回すのだそうです。。
今年も、見学のご無理 ありがとうございました。 |
![作動試験](image/6_Spt04k.jpg) |
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