直線上に配置
                            Mar. 22

フィレンツェに移動

アペニン山脈の山並み フィレンツェまで   車窓から

住み慣れた(?)モデナの街を朝 列車で出発。ボローニャ〜フィレンツェ間はアペニン山脈を抜けて進むため、トンネルが多い。土曜日は週末に帰郷する人が多くて、列車は満員。
フィレンツェ中央駅

2時間ほどでフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に着く。駅の名前は、隣接した同名の教会の名前を付けたもの。建物には、駅すらの表示がない。ホームは盲腸線で、列車はバックで出て行く。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
花の聖母教会 歴史の街

「花の都」フィレンツェと呼ばれる、ルネッサンス時代をそのまま現在に持ってきたような町並み。アルノ川沿いにひらけた こぢんまりとした街で、たいていは歩いて用が済む。
市内には小型の電動のバスが走っていた。
正面はドゥオモのクーポラと ジョットの鐘楼。

次のページへ

トップ アイコンスケジュールへもどる

直線上に配置