2年後に「2級自動車整備士[国家資格]」にチャレンジ!
目指すはプロの「カーメカニック」!
-
1
最短2年の学びで
2級自動車整備士[国家資格]が
取得できる! -
2
就職率100%!
整備士のスキルだけじゃない
+αの学びで就職も有利! -
3
学習面・生活面の
サポートも万全!
一人ひとりをしっかり支えます
「2級自動車整備士[国家資格]」は、カーメカニックとして活躍するには必要不可欠。
本コースは、卒業時に2級自動車整備士受験資格が得られるNACの基本的なコースです。2年間の短期集中で、専門学校よりも必要な履修時間が少ないので無理なく学ぶことができます。
なお、本コースを選択していても、卒業後に専攻科に進学することもできます。
学びのPOINT
-
自動車先進技術概論
1自動車先進技術概論
今後の自動車業界に対応していくために、EVを中心とした自動車の電気化や自動運転を見据えた自動ブレーキの技術など、自動車の先進技術について幅広く学びます。
-
フェラーリ実習
2フェラーリ独特の設計思想、構造を体感!国産車と比較しながら学べる!
NACはフェラーリの実車を4台保有。他の国産車、外国車と同様に教材として実習に使います。フェラーリ独特の設計思想、構造などを体感できるだけでなく、国産車や外国車と同じ部分、違う部分を確かめることが大切です。外車系や非メーカー系の企業へ進路選択した時に、「理解している、触ったことがある」経験が必ず役立ちます。
-
自動車整備実習
3基礎から応用まで。
徹底的にクルマ整備を学ぶ!まずはエンジン、ブレーキ、クラッチ等の分解・組付けを行い、クルマの「走る」「曲がる」「止まる」といった自動車の基本的原理やクルマの構造の基礎からしっかりと学びます。その後、実車を使って点検・整備の方法を学び、就職後に即戦力として活躍できるよう知識や技術を養います。
取得できる資格
- 2級ガソリン自動車整備士[国家資格]
- 2級ジーゼル自動車整備士[国家資格]
- 中古自動車査定士
- 有機溶剤作業主任者技能講習修了資格
- ガス溶接技能講習修了資格
- 低圧電気取扱業務特別教育修了資格
カリキュラム
1週間の時間割例(1年次後期)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|
1限 | 自動車電気装置Ⅱ | 自動車整備実習Ⅰ | キャリアデザインⅡ | ||
2限 | 自動車の力学Ⅱ | クラスゼミナール | |||
3限 | 自動車整備実習Ⅰ | ビジネスマナー実習 | 自動車原動機Ⅰ | 自動車整備実習Ⅰ | |
4限 | 自動車原動機Ⅱ |
- 実習
「2級自動車整備コース」2年課程のカリキュラム
- 一般教養
-
- 日本語表現法
- 数学
- 科学
- 物理学
- 化学
- 経済学
- 英語
- 英語会話
- 中国語
- 健康とスポーツ
- キャリア開発
-
- キャリアデザインⅠ・Ⅱ
- ビジネスマナー演習
- 情報処理演習
- インターンシップ
- 海外研修Ⅰ・Ⅱ
- 基礎科目
-
- 自動車の力学Ⅰ・Ⅱ
- 自動車材料学
- 機会要素・図面
- 機構学
- 材料力学
- 流体力学
- 線形代数学
- 自動車工学・自動車整備
-
- 自動車原動機Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
- 自動車構造Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
- 自動車電気装置Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- 自動車法規
- 自動車整備実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
- 自動車工学演習
- 応用科目
-
- 自動車先進技術概論
- 二輪自動車整備実習
- フェラーリ実習
- CAD入門
- 自動車の環境と安全性能
- エネルギーシステム研究(エコノパワー)
- カーデザインⅠ・Ⅱ
- カスタマイズⅠ・Ⅱ
- 自動車保険論
- 特別講義
- スポーツカート演習
-
- 自動車工学科 2級自動車整備士コース
- 今泉 きらりさん
- ルネサンス豊田高校卒
Student’s VOICE
2年で資格取得が可能で、学びも幅広いです
高校生の時、親と自動車ディーラーに行ったのがきっかけで整備の仕事に興味を持ちました。そして知人に勧められたこともあり、NACに入学を決めました。2年間で必要な資格が取れるため、2級自動車整備士コースを選択しています。実習に使う車や機材の種類が豊富で、基本から専門的な内容まで幅広く学ぶことができています。将来は、自動車に関する研究・開発ができる会社に就職したいです。
-
- 自動車工学科 2級自動車整備士コース
- 近藤 理雄さん
- 三好高校卒
Graduate’s VOICE
日産自動車内定! これから世に出るクルマの開発に携わる
NACは様々なメーカーのクルマを学ぶことができるため、視野を広く持ち、自分の進みたい道を選ぶことが可能だと思い入学しました。就職活動では先生方からアドバイスも多くいただき、自分のできることを確実に行い、入学当初から希望していたメーカーに内定をもらうことができました。