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2018 鈴鹿8耐

 2018年7月26日(木)から29日(日)にかけて、第41回 2018年 鈴鹿8耐と関連行事が開催された。本学は今シーズンからモトキッズ様にピット研修を受け入れていただき、春からサンデーロードレースを中心に研修に参加してきました。8耐は「T・モトキッズ中日本自動車短大ALTEC・NRS・icu」(ライダー:小谷咲斗・鈴木孝志・福山京太、マシン:YAMAHA YZF-R1 2016、タイヤ:ミシュランI)で参戦、二輪最大のイベント、暑い夏を楽しませて頂きました。

26日(木)朝7時頃ピットに入る。ピットは既に設営されており、スタッフが忙しく動かれてる。ピット入り口にミシュランと中日本自動車短期大学のロゴが掲示されていた。
今回、チーム名は「T・モトキッズ中日本自動車短大ALTEC・NRS・icu」と分かりやすく「中日本自動車短期大学」のフルネームを使って頂いた。

ピット内はこんな感じ。こちらはミシュランとモトキッズのロゴ。

研修生は4名で、春のロードレースから参加しているメンバー。8耐は仕上げとなるので、研修生は固定し、(研修生としては)ベテランを投入した。

練習走行をピット上から撮影した。マシンが到着しライダーが降りると同時にスタンドがかけられる。

マシン各部のチェックが同時並行で行われ、給油マンが準備を始める。

給油はこんな風に行う。

第1~2コーナーでの#51走行の様子。ライダーは福山京太。

8耐でお馴染みのプール。走行後のライダーがプールに浸かって体を冷やす。

決勝の29日は台風12号の影響でコンディションは悪かった。晴れたと思ったら突然の雨。

8耐恒例の花火。ゴール直後とゴール後のイベントで打ち上げられる。
長い闘いでしたが、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。