富士で止まったエンジンを載せ替える
5月3日の富士スピードウェイ、S-GT Rd.2を走りきる直前、突然エンジンが停止した。原因は油圧低下のために保護機能が働きエンジンが自動停止したもの。油圧が低下した理由はさておき、中古で購入したマシンのライフも考え、エンジンオーバーホールか新品に載せ替えるかで迷ったが、シーズンの入り口であることから載せ替えることにする。また、併せてトランスミッションもライフ間近なので新品に載せ替えることになった。
写真は5月18日にエンジンを下ろした直後。エンジンはメンバーに載っているので、メンバーごと下ろす。
エンジン前から、左バンク。
右バンク。
エンジンを取り去った後のマクラーレンリアボデー。