ようこそ !! 本文へジャンプ
教育内容


学科のポリシー がっかのぽりしー


アドミッションポリシー (入学者受入方針)
 本学の「教育理念」,「教育の目標」に基づき,次の入学者受入方針を持つ。

1.しっかりとした目的意識,強い学習意欲があり,たゆまず努力する人。

2.自動車の機能や構造に興味があり,自動車整備士を目指す人。

3.ものづくりに興味があり,自動車の開発・研究,地球環境問題に役立つ技術者を目指す人。

4.豊かな人間性を持つエンジニアとして,社会への貢献を目指す人。

5.自動車工学の専門知識と高度な技術,グローバルな視野と国際教養を身に付け国際社会での貢献を目指す人。




カリキュラムポリシー (教育課程の編成方針
 教育理念・教育目標を実現するため,次のことを意図してカリキュラムを組み立てている。

1.豊かな人間性を涵養し,全人格的な成長の基礎を築くため,教養科目として,一般教育科目,外国語科目,保健体育科目及びキャリア開発科目を配置している。これらを通して学習に必要な基礎学力の習得を可能にする。また自分の意志で成長し自主的,継続的に学習していく「人間力」やコミュニケーション能力などの「社会人としての基礎力」を身に付けるとともに,広い視野から専門領域を超えて問題を探求する姿勢や態度を育成する。

2.専門科目では,自動車技術やものづくりに関する基礎科目,自動車工学・自動車整備科目および分野(コース)別科目を配置している。これらの学習を通して自動車技術者として十分な知識を持ち,その分野の問題解決に応用する力を育成する。この中に配置されている二級認定科目を修得することにより二級自動車整備士の受験資格を得ることができる。

3.留学生に対しては,日本語表現力の向上を目指した特別カリキュラムの設置のみならず,日本語での技術表現が出来るように,更には他国(第三国)の言語でも技術資料が読めることを目標に,自動車に特化した専門用語の語学科目を提供する。

4.一般教育科目に加え国際社会におけるビジネス能力を高める国際教養科目を編成し,さらに自動車環境技術や省エネ技術・開発技術などを習得させ,とりわけアジア地域で自動車産業界に貢献し 国際社会に通用する人材を育成する。




ディプロマポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)
 教育理念・目標に基づき,それを達成するための教育課程を編成している。卒業までに身に付けるべきこととして,以下に挙げることが求められる。所定の単位を修めた学生は卒業が認定される。

1.教養科目を通して豊かな人間性や基礎学力を養い,広い視野から専門領域を超えて問題を探求する姿勢・態度および社会的責任感や技術者としての倫理観を身に付ける。

2.専門科目では,体系化された自動車工学に関する学習を通して,自動車技術に関する普遍的な原理を理解するとともに,技術革新に対応できる創造力や実践力を身に付ける。二級自動車整備士の養成に関わる科目(以下二級認定科目という)を修めて卒業した者には,二級ガソリン自動車整備士および二級ジーゼル自動車整備士の受験資格が付与される。

 

戻る