総務省の係長さんが、みのかも定住自立圏共生ビジョンの視察の途中で、別科の授業を見学にいらっしゃいました。(2010, 7, 21)
多文化共生活動の一環で、この地域では、日系ブラジル人や中国人、フィリピン人など、多くの外国人住民が居住されているので、これら外国人の子どもたちを対象に、【日本語や日本の社会ルール、文化に関する学習講座】を開催する計画が進んでいます。 中日本は、にほんご・あかでみいの場所を提供しています。
事務棟で学長と挨拶が済んで、見学に回られました。 美濃加茂市役所の方も一緒です。
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初級のクラスに、1名 「あかでみい」の生徒さんがいます。 緊張気味です。
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ちょっと、お勉強を。
「定住自立圏構想」は、地域から人材、資金が流出して都市圏に集中するのを防ぐ意味で、地域の絆の 再生を図り、地方圏への人口定住を促進する政策で、総務省が提唱して今年度から活動が始まっています。
美濃加茂市は、外国人住民が多く居住している特徴を生かして、みのかも定住自立圏共生ビジョンを提案、隣接する坂祝町などと協同して活動を始めています。
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